読取ったバーコードのデータを、キーボードの信号として送信するインタフェースです。主に、PC(パーソナルコンピュータ、パソコン)に接続するときに使います。
PCからはキーボードとして認識されるため、専用の通信ソフトなどが不要です。読取ったデータは、あたかもキーボードで入力しているかのように、PCのカーソル位置に入力されます。
例えば、データ内容が『12345』というバーコードを読取った場合は、キーボードにて『1』『2』『3』『4』『5』と入力するのと同じです。
キーボードインタフェースには、接続の規格によって『PS/2キーボードウェッジインタフェース』や『USBキーボードインタフェース』などがあります。
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