FFTA10ABTシリーズでは、データ受け渡しのチェックのために独自の通信手順を用いており、その中でタイムアウトをかけています。
タイムアウト値はユーザ設定が可能で、タイムアウトを長くすることによって、いくらか通信距離が伸びる場合もあります。しかし前述のとおりバーコードスキャナとしての使い勝手が犠牲になる面があるので、3~5m程度とお考えください。
日栄インテック株式会社
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