RS-receive
RS-receiver Lite

製品名 | 価格 |
---|---|
RS-receive |
¥9,800(+税) (1ライセンス) |
RS-receive |
販売終息 |
- RS232データをキーボード信号に変換
- アクティブ画面に送信可能

1.製品特徴
RS-receiver Lite Ver2.1:Windows XP/Vista/7
RS-receiver Lite Ver3.0:Windows 7/8/8.1


RS-receive
漢字等の2バイト文字や制御文字もデータとして入力できます。 入力バッファを持っているのでキーボードバッファで溢れてしまう大量のデータでも正常に取り込むことが可能です。
RS-receive

二次元コードやRFIDのような大容量データを入力する場合、ハードウェアタイプのキーボードウェッジでは、 キーボードバッファが溢れ正常にデータを取り込むことができません。RS-receive

RS232の通信制御の設定は、デバイス属性画面を開いて必要な設定になるようにプルダウンメニューより、
●ポート名(COM1~COM20)
●ボーレート(110~256Kbps)
●データビット長(4~8)
●ストップビット(1、1.5、2)
●パリティ(None,Odd,
●フローコントール
(NONE,XON/
を選択するだけです。
入力データと編集後の出力データをテキスト形式とヘキサ形式で表示できますので、簡易なラインモニタとしても利用できます。 また、予め設定されたファイル名で自動的に保存することができますので、簡易的なデータロガーとしても利用できます。 システムログ機能によって通信状態を記録していますので、障害が発生した時の原因究明に役立ちます。システムログの最大記録件数は100件で 、最大容量は1.2MBです。
OLEオートメーションサーバ機能をもっておりますので、アプリケーションソフトと簡単に連携することができます。 データ表示画面を不可視にしておけば、ユーザアプリケーションの一部として利用できます。 編集機能は、OLEオートメーションで設定できませんので、予め設定ファイルを作成してください。
Ver2.1に比べてVer3.0ではSendkeysモードでのデータ入力速度が遅くなりました。
これは既存のSendkeysステートメントが64bitにも対応するようにしたことによる弊害となります。
なお開発環境の関係上、今後Ver2.1のSendkeysモードほどの入力速度に Ver3.0以降にて戻せる見込みはありません。
既にVer2.1を使用されているお客様が追加でVer3.0を購入しようとされる場合は、事前に評価版を使用して動作確認をして頂きますようお願い致します。
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