ソースマーキングとインストアマーキングとは?

ソースマーキング

製造元や販売元が商品の生産・包装の段階でJANコードを商品の包装や容器に印刷することをいいます。
スーパーなどに置いてある食品や日用品などのほとんどにJANコードがソースマーキングされています。商品にソースマーキングする場合、企業コードを登録申請する必要があります。
 

  •  

インストアマーキング

生鮮食料品(野菜や肉など)は、個々の重さによって値段が異なるため、そのスーパー独自のマーキングが施されたラベルが貼り付けされています。このように、店内でのみ使うので、インストアマーキングと呼びます。インストアマーキングされた商品(例えば、野菜)は、その店内のみでしか販売しないため、メーカーコードを取得する必要もなく、データの構成を自由に設定することができます。価格を含めてバーコード化することもできるのです。ただし、JANの国コードに対応する最初の2桁については、混同を避けるため20~29を使用するように決められています。

出典:株式会社キーエンス よくわかるバーコードの基礎1 201949

関連製品

Bartender
BarTenderシリーズ
(ソフト)簡易バーコード作成ソフト
Bartender
FFTA10AP/BPシリーズ
(1次元) CCDタッチスキャナ

日栄インテック株式会社 
ICTソリューション事業部

info@barcode.ne.jp

営業時間 9:00~12:00 13:00~18:00 土日祝 除く

toTop

NICHIEI INTEC

ADRESS

東京オフィス
〒110-0016
東京都台東区台東3-42-5
日栄インテック御徒町第1ビル 8F

TEL:03-5816-7141

FAX:03-5816-7140

名古屋サテライト
〒454-0027
愛知県名古屋市中川区広川町3-1-1

TEL:052-363-6191